2024年3月改訂版をリリースしました
デジタル整理アドバイザー2級認定講座
2024年3月改定について
2024.3.26
株式会社デジタル・ファイリング・ラボ
福永 恵
認定講師の皆様には日頃より大変お世話になっております。
大変長らくお待たせいたいたしましたが、2024年3月改訂版が確定となりましたので、差し替えのご対応をお願いいたします。
今回の改変につきましては、大きく3点です。
1)スライド:ファイルのネーミングの事例について時代性を反映させた内容にした点
2)スライド:基本的な認識の追加
3)スライド:ステップ3以降のスライド追加
4)テキスト:本文中の問いかけ(記入)に対する回答例を巻末に記載
他、細かい変更もありますが、主なスライドの変更箇所を明記いたします。
主な変更点
スライドNo. | 特筆すべき内容 |
全体 | スライド中、テキストを参照するべきポイントがある場合はページ番号を追記 |
018、019、022、023 | デジタルとフィジカルの説明図において、デジタルとフィジカルの位置の変更(デジタルが左、フィジカルが右) |
020 | DXの現状解説を、デジタル苦手意識と年齢層の解説から、「海外(米国)との進捗状況の比較」に変更 また、当講座は国が定めるDXリテラシーの要件に該当し、推奨講座となっていることを補足する |
027 | デジタル整理の定義に「デジタルで」「デジタルを」を追記 |
033 | 比較のレイアウトを変更と、後回しにする理由の結論づけを追記 |
035 | メールの件数についての出典元を追記 ※日本ビジネスメール協会 2020年6月1日 発表 「ビジネスメール調査2020」(有効回答数1,552)より転載 |
039-040 | フィジカル化・デジタル化・形式変換の解説後、ワークへ誘導する形に流れを変更 |
041 | ワークを受けて、フィジカル化のメリットデメリットの解説 |
042 | ワークを受けて、デジタル化のメリットデメリットの解説 |
059 | ファイルのネーミング例の時事的要素を追加 電子帳簿保存法において今年から義務化となった「電子取引データ保存」でも、ファイル名には情報(この場合、取引年月日、取引先、金額など)の記載が必要となった |
065 | 当講座で用いるパスの表記は「絶対パス」であることの補足を追記 (パスには絶対パスと、相対パスがあるが、講座での事例においては、比較的理解しやすい絶対パスを用いる) |
076〜081 | ステップ3以降の流れについて、フォルダ構成などを細かく追記 |
087 | ストック領域の保存先として、外付けHDDも対象とする |
不明点などは事務局までお問い合わせください。
3月改訂版としておりますが、4月以降ご準備整い次第早めのタイミングにてご対応いただけますと幸いです。
引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
以上